思い出したように書いてみる。蟹

てことで冥衣の製作の続き書いてなかったなさと思い・・・今更。

二の腕パーツの原型。
適当に、平面の状態でこうしたいと画用紙に
描きます。それで、何でもいいから二の腕の
装着する太さと同じ土台にくっつけてみる。

そこで表現したい角度をハサミで切ったりして微調節して
ください。

←とさかのような部分を一度切って、セロハンで
理想の角度に貼りました。
隙間なんて気にしません。後から付け足すんで。













肩パーツとのバランスを見る。

気をつけないと尖ってる分ぶつかり合って
装着できなくなるんで。
角度も微調節。反りを気に入るように変えてみるのも
ここでします。


















で、、その画用紙のを元通り平面に戻して
工作用紙に写します。
ここで足りなかった隙間部分なども書き足したり

立体にした為の切れ込みとかもちゃんと写すこと。
これが総ての型紙になるから。


←ちなみに黄金色なのは工作用紙・・笑

紙でもこんなに綺麗に発色ｖ

腕の部分に付ける蟹爪。
これも手順は同じです。

ただ、この膨らみを作るために
別パーツでの挿し込みなどをして
強制的に膨らましてます。











































全体的なバランスを見てます。
お目汚しですみません。

ですが、型紙ができたところでどこに何がつくなどのバランスは見たほうが良いと思います。
























これも同じくバランスを見ます。顔パーツはバランスが命なので、何度も試します・・笑
デカ過ぎて額縁のようになると悲しいですからね・・・Uu
ブーツの方は足首の辺りは画用紙とセロハンで型取ってます・・笑
あとで展開して工作用紙に写します。

以前に作った水瓶の黄金の胴衣に
感じとしてくっつけてみました・・笑

こんな感じに全体的イメージを
膨らますとやる気でます・・笑



















作った型紙を利用してポリA（ライオン）を切った後に
Gボンドではっ付けてます。

間の画像抜けました・・笑



















ラリッサ貼ってみました。

段々がちゃんと見えるように影付けしてます・・笑
うまくいってよかったｖｖｖ

























また続きは後でｖ